ロキソニンって喉の痛みに効果があるのでしょうか?

第一三共が販売しているロキソニンSの効能を見ると

咽喉痛に効果があると書かれています。

 

咽喉痛というのは咽頭痛と同じで、喉の痛みという事ですね。

効能として書かれているだけに、当然喉の痛みにも効果を発揮します。

鎮痛剤として有名かもしれませんが、実は消炎効果も持っているんですね。

 

そのため、炎症が原因となっている咽頭痛に対しては

効果が期待出来るということなんですね。

 

詳しく言うと、炎症をおこす物質の生成を妨害することで痛みを抑えるので、

結果として鎮痛作用と、消炎作用が期待できるという事です。

 

第一三共から出ているロキソニンSは第一類の医薬品なので、

薬剤師と相談すれば入手できるし、これで喉の痛みも余裕!

と思う方もいるかもしれませんが、安易な使用はお勧めできません。

 

 

というのも、医者の間ではとりあえずロキソニン、みたいな感じで

処方されているなんて噂もある薬なのですが、

比較的ダメージは少ないとはいえ、胃や肝臓にダメージを与えます。

胃への負担は少ないとは言われているのですが、

医者が処方する際には調整剤なんかで胃へのダメージを抑えたりもするそうです。

 

第一三共のページには胃への負担が少ないと書かれているので、

そこまで心配する必要は無いとは思いますが、

それでも空腹時の仕様などは推奨されていません。

 

また、熱が出て鬱陶しいという人もいるかもしれませんが、

身体が熱を出すのは体内のウイルスなどを倒すための反応です。

喉が痛いからといって、安易にロキソニンを使うと、

熱も下げてしまい、ウイルスを倒せなくなってしまったりします。

そのため、ちょっと熱があるとか、軽度の場合の使用はよく考えたほうが良いと思います。

 

 

話が少し逸れますが、インフルエンザの時には使わないほうが良いという話があります。

これは医者の間でも意見が分かれているそうですが、

インフルエンザの時にロキソニンを使うと、

インフルエンザ脳症を起こす可能性があるそうです。

 

あくまで可能性があるというだけで、はっきりとした事は分かっていないようですが、

インフルエンザの患者に対してロキソニンの使用を避けている病院もあるそうなので、

使用の際は薬剤師によく確認した方が良いでしょう。

 

ちなみに、ロキソニンは炎症を鎮めるタイプの薬なので、

神経性の痛みにはあまり効果が無いそうです。

咽喉頭異常感症とかにはあまり効果が期待出来なさそうですね。

 

花粉症で喉が痛いという時にも効果が期待出来るという事で、

他の薬で治らない!という症状の場合は使用を考えてみるのも良いと思います。