対策をしていたとしても、

体調や環境によっては熱中症になってしまう事もあるかと思います。

 

その時の対応としてはどうすれば良いのでしょうか?

気になる対処法をお伝えします。

 

熱中症になったらどうする?処置は?

まずは、日陰など、日の当たらない場所へ移動し、

スポーツドリンクなどで水分とミネラルを補給します。

できれば、経口補水液など、塩分を多く含むものが良いです。

あるなら味噌汁を飲ませるという手もありますよ。

 

ちなみに、手元に何もないという場合には、

水1リットルに砂糖を40グラム、

食塩を3グラム入れると経口補水液を作ることができます。

 

そして、衣服を緩めるなどして、

出来るだけ身体の熱を放出するようにする必要があります。

 

それでも身体の熱が放出できないようであれば、

冷やしたタオルなどで身体を拭き、身体を冷やすようにします。

 

意識が無いという場合であったり、

熱射病が疑われるケースでは、内臓にダメージがある場合もあるので、

救急車を呼ぶなどして、病院で診察を受けましょう。

 

軽い場合であっても、

身体にどんな影響が出ているか、見た目には分かりにくいため、

軽症であったとしても医者に診てもらうようにしましょう。

 

熱中症は一般に思われているよりも深刻なものです!

 

熱中症になった翌日はどうすれば良い?

熱中症を起こしてしまった後、

もう回復したから普通に動いて良い、

と思っている方もいるかもしれません。

 

ですが、熱中症を起こした後は、

身体にもダメージが残っている場合が多いです。

 

そのため、翌日からいきなり運動や作業を再開、

というような事はせずに、しばらくは静養しておいた方が良いでしょう。

 

熱中症を一度起こすと、癖になるのか、

熱中症を起こしやすくなるという説も唱えられているみたいですよ。

 

また、高温下で運動をした翌日に熱けいれんを起こす事もあるみたいなので、

筋肉の痙攣などがないかは注意しておきましょう。

 

その他、炎天下で運動した翌日に、

吐き気や熱が出るという場合もあるようで、

身体に熱がたまっているという事もあります。

 

こうした場合には、安静にして、スポーツドリンク等で水分補給をしっかりしましょう。

また、症状が重くなくとも、出来れば医師の診察を受けましょう。

 

冬にでも熱中症が起こる?

熱中症って夏だけじゃないの?と思う人は多いかと思います。

語感的に暑い時期のものという印象は受けますよね。

 

ですが、実は冬にでも起こりえるんです。

 

熱中症というのは、水分の放出が上手く出来ずに、

体温が上がりすぎてしまうという事が原因で起こるため、

冬であっても、そうした環境下に置かれれば熱中症になってしまうんですね。

 

冬の時期は、あまり飲み物を飲まなくなる事もあってか、

水分が不足することが意外と多いです。

 

そんな環境下で、冬だからといって暖房で暖めまくり、

重ね着をしまくって、激しい運動をする・・・といったような場合、

冬でも熱中症になってしまうことがあるんです。

 

ただ、基本的に空気が乾燥しているという事もあってか、

そんなに頻繁に起こる事ではありません。

 

上でも書いたように、

冬だと知らず知らずのうちに脱水症状を起こす事があるので、

それを防ぐためにこまめな水分補給をしていれば、

熱中症になるという心配はそれほどする必要がないそうです。

 

とはいえ、油断はしないようにして、

運動している方はちゃんと水分を摂りましょう。

 

 

熱中症の処置などについては以上です!

割と良く起こると思われがちですが、

しっかり対応しないと命にも関わります。

 

どうすれば良いのか把握して、

適切な対応をしたい所ですね。