アイソン彗星が今月の末から、

来月の頭に掛けて見頃を迎えるそうです。

この彗星は史上最高の大きさ、なんて言われていたりします。

 

ですが、あまりテレビとかでは聞きませんよね。

確かニコニコの宣伝で出ていたくらいですね。

 

この彗星は一体どうなっているのでしょうか?

 

 

・アイソン彗星が崩壊?

少し前に、彗星がもの凄く明るくなっている

というニュースが出ていました。

 

これは、元々、氷の塊で出来ている彗星が崩壊して、

中に含まれているガスが噴き出しているためではないか、

として話題になっていたんですね。

 

時折、彗星が崩壊して、とても強い光を放つ現象は起こっていて、

アイソン彗星もその現象が起こってしまったのではないかと、

海外の天文愛好家の中でも話題になっていたようです。

 

しかし、国内の専門家の話によると、

たまに強い光を放つ現象は起こるものであり、

心配するような崩壊が起こっている可能性は少ないという事のようです。

 

色んな所でアイソン彗星の名前を見かけるようになってきたので、

このまま消滅してしまったら微妙な空気になりそうでしたが、

そういう心配は必要なさそうですね!

 

・肉眼でもよく見えるのはいつ?

アイソン彗星は11月29日に最も太陽に近づくとされています。

では、その日が一番良く見えるのかといえば、そうでもありません。

 

その日を含めた数日の間は、

太陽に近すぎるために観察が難しいんですね。

無理に見ようとすると、目を痛める可能性もあるので、

無理はしない方が良いでしょう。

 

今月から、既に見ることが可能なのですが、

今月の25日頃までが第一のピークとなります。

肉眼でも見ることが可能だと言われています。

 

その後、12月の上旬から見ることが出来るようになり、

肉眼でもよく見えるようになります。

この時は、夜が明ける前の東の空に見えるようです。

 

それからしばらくは夜が明ける前や、

日没のすぐ後に双眼鏡で見ることが出来るようです。

 

そして12月の末から1月にかけては、

かなり暗くはなってしまいますが、夜の間ずっと見ることが出来ます。

ただし、望遠鏡が必要となるようです。

 

という事で、見頃は11月24日付近と12月の上旬、

見える方向は、夜が明ける前の東の空という事になります!

寝てしまいそうな時間なのが難点ですが、

この頃は肉眼でもよく見えるそうなので、

都合が合えば、是非見に行きたい所ですね。

 

・どのような場所で見るのがいいの?

上でも書いたように、

アイソン彗星は東の空に見えるそうです。

 

しかし、高度があまり高くないために、

かなり開けている場所でないと、被って見えなくなってしまうそうです。

なので、できるだけ開けている場所を探してください。

 

太平洋側に住んでいる人は、海に行けば見やすそうです。

 

高度があまり高くないと書きましたが、

太陽の近くを通り過ぎたあとは、少しずつ高度が上がっていくそうなので、

それを待って望遠鏡とかで見るのもアリでしょう。

 

 

ここまでアイソン彗星について色々と書いてきましたが、

思ったよりも明るくなっていない・・・なんていう、

ちょっと不吉な意見も少し聞こえてきます。

 

コホーテク彗星というのも、

以前にかなり話題になったそうですが、

こちらはあまり明るくならなかったそうです。

 

「話題になると微妙な感じで終わる」

 

こういったジンクス(?)みたいなのもあるそうですが、

綺麗な彗星は見てみたいですよね。

 

今月の下旬くらいには、かなり話題になっていると思いますが、

明るく輝いてくれると嬉しいですね。