びっくりドンキーでノロウイルスが発生しましたね。

この事件では、製造過程ではなく、

ノロウイルスに感染した調理者から広がったとみられているそうです。

 

これだけではなく、

札幌市の幼稚園でノロウイルスに集団感染したというのも発生しています。

この時は140人以上の被害が出たそうですが、軽症との事です。

こちらは食中毒ではないそうです。

 

上で書いたのは最近の感染例なのですが、

そろそろノロウイルスのピークが近づいてきましたね。

大体11月から2月に多く発生するものなので、

これからの時期は注意する必要があります。

 

今年も集団感染が色んな所で起こっているので、

ピーク時には猛威を振るう事になるでしょう。

 

身近な飲食店などでも発生しうるので、

完全に防ぎきるというのは難しいのが怖い所です。

 

感染経路として多いのが、

学校などで感染した子供からうつされるというものです。

看病している内に大人も罹ってしまうという話も聞きますね。

なので、子供がいる家庭は特に注意が必要です。

 

 

そのノロウイルスの症状はどのようなものが起こるのでしょうか?

 

ノロウイルスに感染してしまうと、

まずは熱が出るところから始まります。

風邪などの身近な病気と同じような初期症状であるため、

この時点では判別しにくいです。

 

また、ほとんど症状が無い場合もあります。

その場合は何の症状も無いまま、

突然激しい症状が起こる事が多いです。

 

その後は吐き気、嘔吐、下痢、発熱、腹痛と、

食中毒で見られるような症状が起こるようになります。

発熱も起こり、大体38度くらいの熱が出るそうです。

 

この症状には個人差があるそうで、

大人は下痢を起こす事が多く、子供は嘔吐する事が多いと聞きます。

しかし、それよりも個人の差の方が大きいようです。

 

大人の方が子供よりも症状が重いことが多いそうで、

免疫力の強さと症状の重さは関係がないようです。

なので、健康に自信がある人でも注意が必要です。

 

突発的に嘔吐や下痢などの症状が起こるのですが、

その分、治るのも早く、大体は1日~2日で治ります。

 

ただ、その症状はとても激しいもので、

私の知り合いが感染した時は、一日中トイレから出れなかったと語っていました。

もう何も出ないのにトイレから出れないと言っていました。

 

後遺症が起こるようなものでは無いのですが、

幼い子どもや高齢の方では長引く事もあるそうで、

注意が必要となってきます。

 

 

ところで、ノロウイルスに感染した場合、食事はどうすれば良いのでしょうか?

 

食事をしようにも、吐き気が酷い場合もあり、

そういった場合は食事する事が難しくなります。

 

まず、無理に食事するのは避けたほうが良いです。

吐き気が強い時に食べても吐いてしまうだけです。

 

再優先に考えるべきは水分を取る事です。

嘔吐や下痢が続くと、水分が失われてしまいます。

 

家庭で出来るものとしては、スポーツドリンクを飲むというのが良いです。

スポーツドリンクを体温くらいに温めて飲むようにしましょう。

 

何故スポーツドリンクなのかというと、

電解質を含むため、水分の吸収が早いんですね。

運動時に使われているものなので、その辺は実感している人も多いでしょう。

 

水分を吸収させるのが目的なので、

お茶のような吸収が遅いものは良くないです。

 

その後、吐き気が改善してきたら

胃や腸に負担を掛けないものを食べましょう。

ウイルスの感染で内蔵も大分弱っているので、

極力刺激のないものを食べるのが良いです。

 

具体的にいうと、おかゆや、すりおろしたリンゴなどですね。

味が強いもの、脂っこいものは避けたほうが賢明です。

 

子供の場合は嘔吐が激しい事が多く、

食事を与えるのが難しいケースがあります。

そういった場合には、まずは水分の補給を優先しましょう。

症状が酷い場合は病院に相談することも考えたほうが良いです。

 

大人の場合、仕事をどうするのかというのが問題となります。

あまり休んでしまうのも・・・と考える人もいるでしょうが、

ノロウイルスは感染力が強いため、

社内で感染が広がってしまうことも多いです。

 

症状が軽くなってきても、一週間ほどの間は

ウイルスを出してしまうといわれています。

会社に相談してしっかり休むようにしましょう。